避暑

バリ島のお母さん達は
一日のご飯とおかずを朝大体作ってしまう
そして、みんなバラバラ
食べたいときに、台所いって
自分でお皿にもって食べていた
風通しのいいところに
ご飯や、おかずが提げてある。

なぜなら、お母さん達
たんぼやら、商売やら
お祭りの準備やら
お祈りやら、お供えやら
とっても忙しいのだ
だけど優雅で
ゆったりとみえる

私が見た範囲だけどね。

初めは毎食作ってたけど
バリ母でやってみると
とても便利

時間、コスト、栄養バランス
もちろん、アレンジを後でくわえたり

お腹がすいてジャンクフードを食べるのが
かなり減った。
もちろん外食も

かたずけも簡単
キッチンもあつくならないし。
もっぱら、炊飯器でやっつけてる。

ずっと見てなくていいし。
普通の主婦さんならば
普通にやってることだとおもうけれど
とても、新鮮で、うれしい。

夏になったので思い出しているわけだけれと

あと、島の自然な活動時間

夕方4時以降
これに朝5時が加わると

バリの農家の仕事時間だ
真ん中は、お家でゆっくり
昼寝をしたり、ラジオきいたり

お父さんたちは
友達と博打したり
近くで野良犬が
寝てる


今年はできるだけ、クーラー使わないと
思ってるから、夕方に出かけてる。

朝起きで、朝の仕事くわえてみよう。

そのためには、
夜更かしやめなきゃいけないんだけどね。

夕方、片方だけでもいいかな。

お家が、昨日のすこしの買物で
だいぶん快適になった。

つくつくぼうしと、みんみんぜみが
一緒に鳴いてる

つくつくって
夏の終わりじゃなかったかな???

そうだ。
午前は家中の拭き掃除をした。
禅のお坊さんになったようなイメージで

これまた、新鮮で楽しかった。

お金にならないお仕事の
ありがたみを感じる

こころをこめてお仕事をすると
心がうまくまわっていくのです

太陽が、
お洗濯ものを乾かしてくれる
お布団もふかふかにしてくれる
トマトの枝も伸びている